みなさん、こんにちは。
今回はプログラミングネタということで。
塾内での話です。
塾に来ていた生徒が休憩している最中にて、
こんなプログラムを即興で作成してみたのですよ。
三辺a,b,cの値を代入すると、その三角形が鋭角、直角、鈍角三角形のどれかを判別するプログラムです。
(ちなみに上の画像はa=3, b=4, c=5 を入力したので、斜辺は c の直角三角形と出力されました)
このプログラムを塾生に見せたところ、
『図が出ないから、分かりずらい』
と厳しい(ウケの悪い)感想をもらいました(*_*)
この厳しい感想を真摯に受け止め、私なりにウケるプログラミングを考えてみました。
それは… ↓
数学Aの場合の数の問題の中にある、『3桁の自然数の数を求める』プログラムです。
どのようなものかといえば、実行してみると、
まずは選択画面に移行します。
(絵文字は気にしないでね(^^)/)
とりあえず、Nに9を代入すると、
0~9までの数を重複なしで使用したら、『648通り』の計算結果が出力されます!
(3桁は1~9の9通り、残りの2桁は9通り、1桁は8通りなので、
9×9×8= 648 通りになります)
このプログラムを作った感想…、
『場合の数って、だいぶ前の考査範囲(1年)だったよな………生徒にウケないな、これは(*_*)』
そんなわけでウケるプログラミングネタを真面目に大募集しております!
何かいいネタを持っている生徒は、
塾内にいる『いつもやる気なさそうなトシヨリに教えてね。